アメ車の魅力

「アメ車って壊れやすいんでしょ?」「でかすぎ!」「経済的じゃないじゃない!」
エコブームの現代にあえてアメ車に乗る魅力を訴える!

圧倒的な存在感がアメ車の魅力。

アメ車の魅力の1つとしてまず、5Mを超える全長とタップリ2mもある全幅、5リッターを超えるエンジンでフル定員の8人でもゆったり気分でくつろげるこの大きさだと思う。

 

一見、ムダの塊のようなモンスター

 

日常の取り回しははっきりって邪魔くさい。最近のエコブームとは真逆。

 

しかしその反面、時代に左右されない媚びない雰囲気が圧倒的な存在感をかもし出し、取りつかれた者を逃がさな魅力となってているのかもしれません。

確かに、ヨーロッパや日本の車は高性能でまとまった印象はあるが、やはりアメ車は個性・魅力という観点では郡を抜いている。

 

「1リットルのガソリンで何キロ走るか?」ではなくて「1時間のドライブでどんな満足がえられるか?」。

そんな遊び心を満たしてくれるのもアメ車です。

 

実際、レジャーに出掛けると大半は車の中で過ごすことになる。だからこそ車内が快適じゃないと出掛けることすら面倒なことになり、レジャーそのものが楽しくなくなってしまう。

 

 

車内が広ければ広いほど快適なのは誰もが認めるところです。

また、運転者にとっては軽快なドライブこそがレジャーの楽しみのひとつ。息切れをしながら山道を登っていくようでは楽しさも半減してしまう。

そんな魅力あふれるアメ車に、車好きなら一度は乗ってみたいと思うはず。

 

アメ車のフルサイズであれば、後席に乗る人にはゆとりあるスペースが、 ドライバーにはパワフルなV8エンジンの喜びが約束されている。

 

これが何ものにも替え難いアメ車の魅力だと思います。

古くなっても味がある、アメ車の魅力。

アメ車の魅力の1つは、古くなっても味があることだと思います。

 

すぐにモデルチェンジしてしまう国産車では、古いのはちょっとダサくなってしまう。

しかしアメ車ならかえって味が出る。

ちょうどビンテージのジーパンのように、ごくまれに、新しいものよりちょっと古いもののほうがカッコよかったりすることがある。

 

 

何でも新しいもがいいのは当たり前。

しかしすぐに新しいモデルに乗り換えたり、とにかく高いクルマに乗ることが本当にいいことなんだろうか。

それってカッコイイ?

 

日本ではよく車の寿命を「10年10万キロ」とか言いますが、アメ車にはあてはまりません。

メンテナンスさえしっかりしていれば20万キロでも30万キロでもどんどん走る

国産車より圧倒的にじょうぶにできているのがアメ車の特徴でもある。

 

大きいだけに何となく大ざっぱ印象が強いが調子がいいものに乗ればそれは根底から覆されることになりかねない。

よく故障しやすいと思われがちだが、それはメンテナンスの重要性が日本車とはちょっと違うためである。

同じ『クルマ』なのだから、アメ車だから故障するとか、日本車だから故障しないというのはちょっとおかしい。

まして、車の歴史はアメリカのほうが圧倒的に長い。

また、知らない人も多いと思うが車のあらゆるものの『初めて』はアメ車である。

 

だからお気に入りの一台を愛着をもって長く長く乗り続けるのも“あり”なんです。

燃費が悪い・故障しやすいなど先入観だけで倦厭するのはちょっともったいない。

この機会にベストコンディションなものを手にしてみては?

こだわりを持てるのがアメ車の魅力。

最近、『維持費がかかるから国産車に買い換えた』といったことを よく耳するようになった。

確かに、賢い選択なのかもしれないがそれってホントにいいこと?って疑問に思う事もしばしば。

 

 

ガマンをして、でかいアメ車から5ナンバーサイズのコンパクトカーに乗り換えたことで、なんだか淋しく感じてしまう。

 

もちろん、国産車が悪いということを言うつもりはない。

ただ、こだわりを持って乗っていたのにそれを捨てられてしまうことがちょっとさみしい。

また、安ければいい、乗れればいい、燃費がよければいいといったことではこだわりも何もない。

 

どんな車に乗っているかで、その人の個性は十分に伝わります。

 

結局のところ小さいクルマって、至って便利なんだけど、何かもの足りない。。。

表現するのが難しいけどとにかくカッコ良くは思えないんですよね。

だから、5メートルを超えるフルサイズを日頃の足として操っている人は本物の男だと思う。

 

車もただの道具としてではなく、ライフスタイルの一部であってもらいたい。

 

だから・・・・

こだわりを持って、胸を張って乗り続けられる一台を見つけて欲しいと思うのです。